nTopologyってどうやって使うの?【動画&セミナー】

2022.7.1

お知らせ

いきなり画面キャプチャから始まりました今回のブログは、
先月DMS東京でご紹介していたnTopologyの活用事例の話をしたいと思います。
nTopologyは「3Dプリンタの可能性を限界まで高めるデザインツール」です。
従来のCADでは作成が難しい複雑な形状を“軽く”・”速く”・”直感的に”作成できます。

カスタマイズギプス画像

こちらは冒頭の画像に出ていた、
nTopologyで作成したカスタマイズギプスを3Dプリンタで造形したサンプルです。

展示会にご来場いただきましたお客様には大変興味深くご覧になっていただきました。

このラティス形状をたとえばSOLIDWORKSで設計しようと思ったらとても大変ですよね。
でもnTopologyを使うと、とっても簡単にできちゃうんです!
というのを文字で書いても伝わらないと思いますので、展示会で流していた動画をこちらでも公開します。
短い時間で分かりやすくご紹介しています。是非ご覧ください。

nTopology活用事例その1:カスタマイズギプス自動設計編


それからもう一つ新しい動画があります。
以前ブログにも登場しました健康器具を覚えていますでしょうか。
Markforged × nTopology で直してみた:健康器具編の続編(使ってみた)!

以前のブログでは画像しかお見せできませんでしたが、今回データ作成の操作中の様子も動画にしました。
解析結果を元にラティス形状を調整しているところにnTopologyの特長が出ています。
どうぞこちらもご覧ください。

nTopology活用事例その2:健康器具修理編


7/14(木) nTopology紹介オンラインセミナー開催!


もう少しnTopologyについて知りたいなと思ったらこちらのセミナーにご参加ください。
セミナー内でご質問にもお答えいたします。

nTopologyが実現する革新的なAM向け設計プロセス

<日時>2022年7月14日
<場所>Zoomを使用(お申し込み後にURLをお送りいたします)
<概要>
製造現場での3Dプリンタ活用が急速に発展しています。
従来の試作品を作成するだけの3D活用から、現在では最終製品にまで活用範囲が広がっています。
3Dプリンタを最大限に活用するには、プリンタだけでなくモデリングツールも重要な要素です。
nTopologyは3Dプリンタの可能性を限界まで高めるデザインツールです。
nTopologyのデモを含め、どのようなことができるのか基本機能についてご紹介いたします。

 ◆nTopologyの3つの特徴
 ◆モデリングのスピード
 ◆複雑なラティス形状のモデリング
 ◆設計ワークフローの再利用はじめに
 ◆まとめ
 ◆Q&A

このような方には特におススメです
・R&D部門でメタマテリアル構造など新たな特性を持つ形状を考えている
・航空宇宙や自動車業界で3Dプリンターと組み合わせた軽量化を検討されている
・金属3Dプリンターをお持ちで最大限活用するためのデザインを考えたい

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